IPv4アドレスとプレフィックス長(CIDR)を指定すると、ホスト範囲・ホスト数・サブネットマスク・ネットワークアドレスなどをまとめて計算します。
入力
メイン計算結果
対象ネットワーク: –
利用可能ホストIP範囲
利用可能ホスト数
サブネットマスク
ネットワーク詳細情報
- ネットワークアドレス–
- ブロードキャストアドレス–
- CIDR表記–
- IPクラス–
技術者向け詳細データ(2進数・10進数・16進数・正規表現・PTR)
| IPアドレス(2進数) | - |
|---|---|
| サブネットマスク(2進数) | - |
| IPアドレス(10進数整数) | - |
| IPアドレス(16進数) | - |
| IPv4形式チェック用正規表現 | - |
| ネットワーク範囲簡易マッチ用正規表現 | - |
| PTRレコード形式(ホスト) | - |
| PTRゾーン例(ネットワーク) | - |
全IPアドレス一覧・CSVダウンロード
▼対象ネットワーク: –
/16 より広いネットワーク(ホスト数が多い場合)は一覧生成に時間がかかるため、CSVのみのダウンロードを推奨します。
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この「CIDR計算ツール」は、IPアドレスとサブネットマスク(CIDR)を入力するだけで、ネットワーク構築やシステム設定に必要な情報を即座に計算・表示するツールです。
このツールでできること
主な機能は以下の通りです。
- IPアドレス範囲の計算 CIDR表記(例:/24)から、実際に利用可能なIPアドレスの開始と終了の範囲、および利用可能なホスト数(個数)を算出します。
- サブネットマスクの調整 スライダーまたはプルダウンメニューを使って、プレフィックス長(/0〜/32)を直感的に変更し、ネットワーク規模をシミュレーションできます。
- エンジニア向け詳細データの変換 IPアドレスの「2進数表記」「10進数表記」「16進数表記」を一括で表示します。ネットワークスペシャリスト試験などの学習や、低レイヤーのデバッグに役立ちます。
- 正規表現の自動生成 指定したCIDR範囲にマッチする正規表現パターンを生成します。プログラムやWAFの設定などでIP制限を行う際にそのままコピーして利用できます。
- IPアドレス一覧の出力 対象のサブネットに含まれるすべてのIPアドレスをリスト化して表示します。CSV形式でのダウンロードも可能です。
このツールで取得する情報の基礎知識
ネットワーク設定を行う上で頻出する用語について解説します。このツールではこれらの値を自動計算します。
- CIDR(サイダー) 「Classless Inter-Domain Routing」の略です。IPアドレスの割り当てを柔軟に行う仕組みで、「192.168.1.0/24」のように「/(スラッシュ)」の後にビット数を記述してネットワークの大きさを表します。
- サブネットマスク IPアドレスのうち「どこまでがネットワーク部で、どこからがホスト部か」を定義する数値です。「/24」は「255.255.255.0」と同じ意味を持ちます。
- ネットワークアドレス そのネットワーク自体を表すアドレスです。通常、ホスト部のビットがすべて「0」のアドレスが該当し、機器への割り当てには使用できません。
- ブロードキャストアドレス そのネットワーク内のすべての機器に一斉送信を行うための特別なアドレスです。ホスト部のビットがすべて「1」のアドレスが該当し、通常は機器へ割り当てません。
- 利用可能なホスト数 実際にPCやサーバーなどの機器に割り当てることができるIPアドレスの総数です。ネットワーク全体のIP数から、ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスの2つを除いた数になります。
このツールが役立つときはどんなとき? ユースケースは?
1. 社内ネットワークやVLANの設計時 新規にネットワークを構築する際、必要なホスト数(接続台数)に合わせて最適なサブネットマスク(/24、/26など)を計算するのに役立ちます。「この設定でIPアドレスが足りるか?」を即座に確認できます。
2. クラウドサーバー(AWS・Azure等)のセキュリティ設定 AWSのセキュリティグループやファイアウォールの設定で、特定のIPアドレス範囲のみアクセスを許可したい場合、正確なCIDR表記が必要です。IP範囲のミスによる接続トラブルを防ぎます。
3. アプリケーション開発でのアクセス制限 WebアプリケーションやAPI開発において、特定のIP帯からのアクセスのみを許可(または拒否)するロジックを実装する際、ツールが出力する「正規表現」をコードに貼り付けるだけで実装を効率化できます。
4. ネットワークエンジニア資格の学習 CCNAや基本情報技術者試験などで出題される「サブネット化」や「2進数変換」の勉強において、自分の計算が合っているかを確認する答え合わせツールとして活用できます。
IPアドレス一覧リストの活用方法
このツールには、指定した範囲に含まれるIPアドレスを全件出力する機能があります。 ExcelやGoogleスプレッドシートで管理台帳を作成する際、「CSVダウンロード」機能を使ってリストを取得すれば、手入力の手間を省いてすぐに管理表を作成することができます。 ※IP数が膨大な場合(/16など)は、表示制限がかかる場合があります。







