当ツールは、指定したURLのWebサーバーが返す「HTTPヘッダー」情報を瞬時に取得し、わかりやすく表示する無料のWEBツールです。
Webサイトがブラウザや検索エンジンからどのように見えているか、サーバーが正しく応答しているかを簡単に確認できます。
このツールでできること
URLを入力してリクエストを送信すると、Webサーバーが返すHTTPヘッダー情報を確認できます。これにより、以下のような情報を把握することが可能です。
- HTTPステータスコード: リクエストが成功したか(
200 OK)、ページが見つからないか(404 Not Found)など、通信の状態を示すコード。 - リダイレクトの追跡:
301や302リダイレクトが設定されている場合、最終的なURLにたどり着くまでのすべての経緯をステップごとに確認できます。 - Webサーバー情報: サイトが稼働しているWebサーバーの種類(Apache, Nginxなど)やバージョン情報。
- コンテンツタイプ: 返されるコンテンツがHTML文書なのか、画像なのか、その他のファイル形式なのか。
- コンテンツエンコーディング: データが圧縮されて転送されているか(gzipなど)。
- その他: キャッシュの制御情報、Cookieの詳細、セキュリティ関連の設定など、サーバーから返される様々な有用な情報を表示します。
利用シーン(このような時にご活用ください)
- Webサイトの公開・移転時に
- 新しいサーバーにデプロイしたWebサイトが、外部から正しくアクセス可能かを確認したい。
- サイト移転時に、古いURLから新しいURLへのリダイレクト(301リダイレクト)が正しく設定されているか検証したい。
- Webサーバーの設定確認に
- サーバーの構築や設定変更を行った際に、サーバー名、リダイレクト設定、データのエンコード形式などが意図通りに反映されているか確認したい。
- Webサーバーの現在時刻の設定が正しいかを確認したい。
- SEO(検索エンジン最適化)対策として
- 検索エンジンにページの評価を正しく引き継ぐため、恒久的なリダイレクト(301)が適切に行われているかチェックしたい。
- Webサイトの表示速度に影響するキャッシュ設定(
Cache-Controlヘッダーなど)が適切かを確認したい。
- Webサイトのトラブルシューティングに
- 「ページが表示されない」といった問題の原因を切り分けるため、
404 Not Foundや500 Internal Server Errorなどのエラーコードが出ていないか調査したい。 - 特定のページへのアクセスがなぜか拒否される(
403 Forbidden)場合の原因究明の手がかりとして。
- 「ページが表示されない」といった問題の原因を切り分けるため、
主要なHTTPステータスコードとその意味
以下は、HTTPヘッダーで返される代表的なステータスコードです。
200 OK: リクエストは成功し、レスポンスには要求されたコンテンツが含まれています。301 Moved Permanently: コンテンツは別のURLに恒久的に移動しています。SEOのためにも、リンクを新しいURLに更新することが推奨されます。302 Found: コンテンツは一時的に別のURLに移動しています。307 Temporary Redirect:302と同様に、コンテンツが一時的に別のURLに移動していることを示します。401 Unauthorized: このコンテンツにアクセスするには認証が必要です。403 Forbidden: 認証済みであっても、コンテンツへのアクセスが拒否されています。404 Not Found: 要求されたリソースが見つかりませんでした。410 Gone:404と似ていますが、コンテンツが意図的に削除され、今後利用できないことを示します。500 Internal Server Error: Webサーバー内部で予期せぬエラーが発生し、リクエストを処理できませんでした。503 Service Unavailable: サーバーが過負荷やメンテナンス中のため、一時的にリクエストを処理できません。







