変換対象テキスト
変換結果
この「HTMLエンコード・デコードツール」は、HTMLの特殊文字を安全な形式に変換したり、元の文字に戻したりするための無料Webツールです。
このツールでできること
主に以下の2つの機能を利用できます。
- HTMLエンコード
<や>などの記号を、<や>といった「実体参照(HTMLエンティティ)」と呼ばれる形式に変換します。これにより、ブラウザ上でHTMLタグとして実行されるのを防ぎ、ソースコードをそのまま文字列として表示できるようになります。 - HTMLデコード エンコードされた文字列(例:
<div>)を、元のHTMLタグ(例:<div>)に戻します。ブログの引っ越しやデータベースのデータ確認などで、ソースコードが読みにくい形式になっている場合に、元の状態へ復元できます。
このツールの使い方
特別な知識は不要で、誰でも直感的に操作できます。
- テキストを入力する 画面上部の入力エリアに、変換したいHTMLコードやテキストを貼り付けます。
- 変換ボタンを押す 目的に合わせて「HTMLエンコード」または「HTMLデコード」ボタンをクリックします。
- 結果をコピーする 下部のエリアに変換結果が表示されます。「結果をコピー」ボタンを押すと、クリップボードに保存されるので、そのままブログやエディタに貼り付けて使用してください。
HTMLエンコードの基礎知識
Webページを作る「HTML」では、< や > はタグの開始と終了を意味する特別な記号として扱われます。 そのため、ブログ記事などで「<p>ここは段落です</p> というコードを書きました」と説明したい場合に、そのまま書いてしまうとブラウザがこれを実際の段落タグとして処理してしまい、画面には「ここは段落です」という文字しか表示されません(コード自体が見えなくなります)。
これを防ぐために、特殊文字を「文字としての記号」としてブラウザに認識させる処理が「HTMLエンコード」です。
変換される主な文字
このツールでは、セキュリティと表示の安全性を確保するため、以下の主要な5つの特殊文字を変換対象としています。
<(小なり) →<>(大なり) →>&(アンパサンド) →&"(ダブルクォーテーション) →"'(シングルクォーテーション) →'
このツールが役立つときはどんなとき? ユースケースは?
1. 技術ブログやマニュアルを作成するとき プログラミングの解説記事などで、サンプルコードを読者に提示したい場合に必須です。エンコードを行わずに貼り付けると、デザインが崩れたり、コードが消えてしまったりします。
2. チャットツールやメールでコードを共有するとき 一部のチャットツールやメールソフトでは、HTMLタグが含まれると意図せず解釈されてしまうことがあります。エンコードしてから送ることで、相手に正確なコードの内容を伝えることができます。
3. 崩れたテキストデータを元に戻したいとき(デコード) データベースから抽出したデータや、システムのログファイルなどで、文字が あ や < のような形式になっていて読めない場合があります。このツールでデコードすることで、人間が読める元の文章に戻して内容を確認できます。
数値文字参照(10進数・16進数)への対応について
HTMLデコード機能は、一般的な「名前付き実体参照(<など)」だけでなく、「数値文字参照」の復元にも対応しています。
- 10進数表記:
<→< - 16進数表記:
<→<
古いシステムや特定のプログラミング環境では、文字が数値コードで管理されていることがありますが、本ツールを使えばこれらも一括で元の文字に戻すことが可能です。日本語の文字コード(例: あ → あ)のデコードにも対応しています。







