キャッチオール機能の利用方法(存在しないアドレス宛のメールを受信する)

キャッチオール(Catch All)機能を有効にすると、対象ドメインに存在しないメールアドレスに対して送信されたメールを受信したり、エラーを返すよう設定することができます。
RK1~RK5のプランに関わらずご利用いただけます。
初期状態でこの機能は無効状態となっています(存在しないアドレスに送信されたメールは破棄されます)。この記事では、キャッチオール機能の有効化手順を説明します。

キャッチオール利用時は大量受信にご注意ください

キャッチオール機能を有効にすると、以下のような場合にメールサーバーへ高い負荷がかかる可能性があります。

  • 対象ドメイン宛に大量のスパムメールが届いている
  • 大量のメールを受信する運用を行っている(例:自動転送・外部サービス連携など)

キャッチオール機能をご利用の場合は、以下の対策を実施してください。

  • cPanel「スパムフィルタ」でスパムメールの自動削除を設定する
  • スパムフィルタのスパム判定(Spam Threshold Score)を厳しくする(例:5.0 → 3.0)
  • 不要なメールアドレスや受信設定を整理する
  • メール受信が短時間に集中しないよう運用を見直す
     ※一度に数百通以上の受信は高負荷の要因となるためご注意ください

なお、サーバーに高負荷が確認された場合は、個別に是正のご依頼をさせていただく場合がございます。

キャッチオール機能を有効化する方法

1. サーバー管理画面(cPanel®)ログイン

サーバー管理から、対象サーバーの操作欄をクリック>「サーバー管理画面(cPanel®)」をクリックします。

cPanelを初めて開く場合などは、「Choose a starting point」画面が表示されます。右上の×か、「スキップ」を押してください。

※「Explore Account」をクリックするとcPanel管理画面に遷移します(×、スキップと同様)。

※「Restore from backup」をクリックするとバックアップの復元操作画面に遷移します。

2. 「デフォルトのアドレス」をクリック

cPanelメニュー「電子メール」>「デフォルトのアドレス」をクリックします。

3. キャッチオール機能を設定する

①設定対象のドメインを選択します。

②対象ドメインの存在しないアドレス宛に送信されたメールをどのように処理するか選択します。「高度なオプション」から、その他の処理方法を選ぶことができます。

問題なければ、「変更」を押してください。

4. 設定完了

画面のように設定内容が表示されたら、設定完了です。

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